もんじゃ焼きも当時は駄菓子屋さんで、5円だったそうだ。遊びといえば、ビイーだまとメンコ、ベイごま、そして、缶けり、小学校2年のときに縁があって、今の婆ちゃんのところに、もらわれてきたらしい。
あれから、50年あまり、3年まえ、婆ちゃんが認知症になったとかで、突然、我が家にひきとられて、埼玉から、この十勝に来た。
どうも婆ちゃんは十勝がどこにあるのか、まったくわかっていないようだった。2年半が、過ぎ去った今年の1月に婆ちゃんから、癌が発見され、病院に入院することに、、、。
婆ちゃんは自然が、大嫌いで、動物もまるっきり、だめ、、。
我が家はメチャクチャ自然のなか、家には猫がいっぱい。そんなわけで、婆ちゃんにとっては居心地のいい、施設のなかで、友達を沢山つくり、冬も暖かいところで、くらしていた。
週に一度くらいは、みんなでおとずれ、大好きなレストランでラーメンを食べるのがすきだった、、、。
でも、癌ができてからは、点滴だけで、我慢のひびがつずき、約7か月後の婆ちゃんの誕生日に天国へ旅立ってしまった。
父ちゃんはみんなに出て行ってといい、一人で婆ちゃんとの別れをしていた。戻ってきた、父ちゃんの目には涙のあとが、、、、。
あくる日に、僕らは庭にいっぱい咲いた、ハーブの花を朝からみんなでつんで、お棺がいっぱいになるほど、ハーブの花で満たした。せめてもの僕らの気持ちだ、、、、、、、、。
そんなわけで、婆ちゃんは天国へ。
僕らは初めて、死者に触れました。あんなにあたたかかった、婆ちゃんは、つめたくて真っ白けで、死に化粧をしてもらって、とっても綺麗だった。
さようなら、婆ちゃん、、、、、天国でじいちゃんと幸せにね、、、。バイバイ、、、、。
夏休み最後の日の出来事でした。


